iXAM Vision Meister Webマニュアル

来歴

iXAM Vision Meister Webマニュアルの更新来歴です。
【2024/2/1 V2.0】
サンプルアプリケーション
・汎用検査の最大個数を16個から101個に拡張しました。
・位置・個数検査および捺印検査のサーチモードの表記を変更しました(パターン→テンプレートマッチング、輪郭→形状マッチング)。
・位置・個数検査、大きさ検査、および捺印検査のサーチ設定にテンプレート付近の高速サーチ、検査設定に探索密度、探索精度を追加しました。
・AI良否判定(検査)、AI良否判定(トレーニング)、およびAI異常検知のAIモデルIDの選択を5個から10個に拡張しました。
・AI良否判定(検査)、AI良否判定(トレーニング)、およびAI異常検知のAIモデルIDの選択のモデル名を良否判定モデルから異常判定モデルに変更しました。
・AI良否判定(検査)、AI良否判定(トレーニング)、およびAI異常検知のAIモデル解像度の選択にモデル解像度(高)を追加しました。
・AI良否判定(検査)、AI良否判定(トレーニング)、およびAI異常検知の判定条件を良否判定モデルから異常判定モデルに変更しました。
・AI異常検知の検査画面の名称を異常検知AIからAI異常検知へ変更しました。
部品リファレンス
・画像入力部品のカメラタイプに接続・認識されたGigEカメラ、USB3.0カメラが追加されます。カメラの接続可否については弊社営業までお問合せください。
・エンコーダ開始部品、およびエンコーダ停止部品のチャネル選択の表記をエンコーダ1に変更しました。
・処理領域設定部品を新規追加しました。
・作業指示部品に作業指示内容、表示時間など追加しました。
・位置決め・ずれ補正部品を新規追加しました。
・疑似カラー変換部品を新規追加しました。
・物体個数検出部品、物体位置検出部品、または物体検出部品のプロパティ項目(探索密度、探索精度、テンプレート付近の高速サーチ)を追加しました。
・物体個数検出(画像出力あり)部品を新規追加しました。
・物体位置検出(画像出力あり)部品を新規追加しました。
・物体検出(画像出力あり)部品を新規追加しました。
・矩形描画部品の描画方法選択に処理設定を追加しました。
・AIカテゴリの各部品にてAIモデルIDの選択を5個から10個に拡張しました。またAIモデル解像度の選択にモデル解像度(高)を追加しました。
・フロー間画像引継ぎ部品を新規追加しました。
・終了部品を新規追加しました。
・画像処理カテゴリ、図形描画カテゴリ、またはAI異常判定部品に結果ブレビュー表示スイッチを追加しました。

【2023/7/1 V1.1】
・iXAM Vision Meister Webマニュアルを新規サポートしました。
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