機能概要
入力画像Aに対して、ラベリング処理を行います。
ラベル付けの最大数は255個です。ラベル数が最大数をこえる場合はエラー終了します。
ラベリング結果、ラベルを付けるものが無かった場合、ラベル数は0を返します。
※「実行モード」で「ラベル数拡張」を選んだ場合、ラベル付けの最大数は1023個となります。
ラベリングに関する参考記事はこちら。
ラベル付けの最大数は255個です。ラベル数が最大数をこえる場合はエラー終了します。
ラベリング結果、ラベルを付けるものが無かった場合、ラベル数は0を返します。
※「実行モード」で「ラベル数拡張」を選んだ場合、ラベル付けの最大数は1023個となります。
ラベリングに関する参考記事はこちら。
プロパティ画面
入出力仕様
| 部品名称 | ラベリング(画像出力なし) | |
|---|---|---|
| 入力仕様 | 画像A | モノクロ画像 |
| 画像B | なし | |
| 出力仕様 | 画像 | なし |
| パラメータ |
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| 機能一覧 |
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| プロパティ項目 | ラベリング対象 | ラベリング対象(白い物体または黒い物体)を指定します |
| 実行モード | 通常:出力ラベル数(0~255)を示します
ラベル数拡張:出力ラベル数(0~1023)を示します |
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| 追加出力情報 | ラベル数以外にラベリング結果として出力する項目を指定します
この項目で未指定のパラメータは条件分岐開始部品等で参照される値が常に0となります |
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| 面積フィルタしきい値 | 面積が面積フィルタしきい値以上の物体についてラベリングします | |