社員インタビュー

Interview

最先端技術で未来を形にする エンジニア

  • 開発設計
  • 2011年度 新卒入社
    情報技術系専攻
  • 画像認識 × AI開発

プログラミングへの興味から広がったキャリア

学生時代は情報技術を専攻し、電子回路やマイコン制御、Webのメンテナンスなど、ソフトウェアに関わる幅広い分野に触れてきました。もともと電子機器をプログラムで制御することに強い興味があり、将来はソフトウェア開発の仕事に就きたいと考えていました。

入社後に配属されたのは画像認識システム開発の部署で、そこから現在まで一貫して画像処理ソフトウェアの開発に携わっています。2年目からは親会社へ出向し、画像認識システムのソフトウェアとハードウェアをつなぐ中間の仕組み(ミドルウェア)の設計に従事。自動運転関連の開発現場で4年間経験を積み、実践的な技術力を磨いてきました。

最先端技術に挑み続ける開発の現場

米沢に戻ってからは、画像認識ライブラリの開発に加え、AI/ディープラーニングへの取り組みを任されました。当時はまだ社内に知見が少なく、手探りでのスタートでしたが、独学を重ねつつ、外部の有識者からの高度な技術指導を仰ぎながら、自社製品に適用するための仕組みを構築していきました。

特に、自社の画像処理プロセッサー上でニューラルネットワークを効率的に動かすための実装は大きな挑戦でした。ニューラルネットワークの演算構造を深くを理解したうえで、自社デバイス向けに最適化し直すことで、より実用的な形へと落とし込んでいきました。前例のない領域を切り拓いていく過程は大変でしたが、その分、技術への理解と興味は大きく深まりました。

試行錯誤を重ねてたどり着く達成感

現在は、自社製品を活用してお客様の抱える課題をどう解決するか、技術的な観点から戦略を立てる技術提案や先行検証にも携わっています。「この製品を検査できるか」という問い合わせに対し、実際の対象物を用いて実現性を検証し、最適な方法を導き出します。

中でも印象的だったのは、非常に微細な電子部品の向きを判定する案件です。従来の画像認識技術では対応が難しい課題でしたが、AIを活用することで解決に導くことができました。お客様にも高く評価され、大きな達成感を得ることができました。試行錯誤を重ねながら課題を乗り越え、それが実際の価値として形になることに、この仕事のやりがいを感じています。

1日のスケジュール

Daily Schedule
6:30 起床
8:00 徒歩で出社、休憩スペースで談笑
8:30 体操・朝礼後、業務開始
メール確認、スケジュール確認、ToDoリスト確認
ソフトウェア仕様作成・各種資料作成・ソフトウェア実装・技術調査・技術検証などの業務
その他、案件打ち合わせや進捗ミーティング等
12:15 お昼休憩
13:00 業務再開 (ソフトウェア実装と評価・技術調査、顧客案件の事前検証(PoC)など)
16:30 ToDoリスト整理・技術調査
17:00 業務終了・徒歩で帰宅
18:00 車に乗り換えて買い物など外出
19:00 夕食・家庭の時間
21:30 調べもの、資格対策、余暇時間(趣味の時間など)
23:30 就寝

AI教育を通じた地域への貢献

業務の傍ら、地域のデジタル人材育成にも関わっています。「やまがたAI部」の企業コーチとして、高校生がAI技術を学ぶ際のサポートや相談役を担当しています。イベントでの講師や発表会の運営にも携わり、次世代の育成に貢献できることにやりがいを感じています。自身の技術を社会に還元する活動として、今後も積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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